こんにちは、ケイスケです😊🤚
ただいま10月26日です。みなさん、秋は終わりました。(笑)
気温も下がって、とても寒い日が続いています。早めの衣替えをしたいと思います。
突然ですが、日々保育をしていてこんなことを思っていませんか?
- 仕事はやりがいがあるけど、給料が全然上がらない…
- 心に余裕がなくて、ちょっとしたことでイライラしてしまう
- 周りの友だちと比べると、経済的な余裕の差を感じる
これ、お金が関係しています。
収入が低いので、心に余裕が持てないし、不安感があるんです。
お分かりの通り、そんな状態でいい保育はできませんよね。
じゃ、どうするか。
今より収入が増えればいいわけです!
当ブログでは日々頑張る保育士さんの収入を増やすための情報を発信しています。
今回は、
100円以下でできる“米袋あそび”が楽しすぎる!
ということで、今回は“米袋あそび”のアイディアをご紹介します。
日々の主活動を考えるのって、けっこう大変ですよね。
この記事では、そのまま真似できて、すぐ使えるあそびをまとめました。
気になる部分は丸ごとパクリOK!
考える時間を少しでも減らして、その分を“自分の収入アップにつながる時間”にあてましょう!
- 保育士の手取りが少ないと嘆いている人
- 今の職場でこれ以上の収入アップが見込めないと感じている人
- 日々の活動づくりに時間を取られすぎている人
- 空いた時間をもっと自分のために使いたい人
- あそびのネタを考えるのがしんどい・マンネリ化している人
米袋とは
はい、読んで字のごとく“お米の袋”です。(笑)

こちらです。一度は見たことがあるかと思います。
田舎や道の駅などでは、お米はこれに入って売っていますね。
特徴は?
特徴としては、、、
- 一枚100円以下
- 丈夫で軽い
- 加工も容易
- サイズもいろいろ
です。
予算が限られている中、100円以下で買えて、しかも丈夫なのはとても嬉しいですね!
購入場所・入手場所
ホームセンターやネット通販で入手可能です。
私の感覚的に、都市部・市街地のホームセンターには取扱は無いです。地方や郊外のホームセンターには売っています。
また、ネット通販だと割高になる気がするので、実店舗での購入をお勧めします。
この他、知り合いに農家さんがいれば、分けてもらったりすることもできますね!
あそび紹介
それでは実際に米袋を使って遊んでみましょう!
ここでは活動・あそびのヒントになる内容を紹介しています。
実際には年齢や人数によって大きく異なってきますので、どんどんアレンジしてください!
子ども運び
子どもを米袋の中に入れて、運びます。
米袋はとても丈夫です。30キロのお米も入れて運ぶことができるので、乳幼児さんが入ったくらいでは破れません。
かなり筋力を要します。(笑)
持ち上げている間、揺すったり、ブランブランさせたりすると楽しいですね!
※手をすべらせたり、あまり高く持ち上げたり、怪我には気をつけてください。
そり遊び
- 米袋を床に敷いて、子どもはその上に座ります
- 保育者は子どもを乗せた米袋を引きます
そり、そのままの遊びです。腰を傷めないようにしましょう。(笑)
子どもは米袋から落ちまいと、しっかり米袋を掴みます。バランス感覚と握力が必要です。
上級編として、子どもは床にうつ伏せになり、米袋をビート板のように掴んで、引っ張られるあそびもあります。
さらなる握力と、「手を放さないぞ!」という根性が必要になります。
かくれんぼ
- ホールや保育室に無造作に米袋を何個も置く。
- 保育者が数を数え始め、子どもが米袋の中に隠れる。
- 保育者が見つけにいく。またはお名前を読んで出てもらう。
保育者が見つけてあげるときに「お、この形は…たかしくんかな?」と、袋の上から触ってあげたりすると盛り上がります!
何事もそうですが、子どもたちが楽しく取り組めるよう、保育士が場を盛り上げるようにユーモアを持って活動を引っ張るといいですね!
加工してあそぶのも◎
加工しやすいのも米袋の特徴の一つです。
- 切って穴を開ければ、ハロウィンの仮装にgood!
- 長くつなげてトンネルにすることもできます
- 紙質なので絵を描くこともできます
- 廃棄する前にちぎってあそぶことも○
なんと捨てる前まで遊べるんです。
活用方法は無限にありますね!
まとめ
今回は、
【米袋あそび】100円以下でできる“米袋あそび”が楽しすぎる!
ということであそびをご紹介しました。米袋の特徴をおさらいすると、
- 一枚100円以下
- 丈夫で軽い
- 加工も容易
- サイズもいろいろ
です。
米袋は本当に優秀で、知る人ぞ知るアイテムですよ。
今回紹介した遊び以外にも、何かを入れたり、飛ばしたりと、アイディア次第でいくらでも遊べます。保育士の腕の見せ所ですね!
日々の保育は本当に大変です。活動のネタ探しに悩むより、こうした記事からヒントを得て、浮いた時間を収入アップにつなげていきましょう!
